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トランスジェンダー問題――議論は正義のために

丸善ジュンク堂池袋本店「明石書店『トランスジェンダー問題』刊行記念フェア~社会変革に向けた開かれた議論のために~」

丸善ジュンク堂池袋本店にて、高井ゆと里さん選書によるフェアを開催中です。
特におすすめの書籍にはコメントもいただいておりますので、店頭でご覧いただければ幸いです。

「明石書店『トランスジェンダー問題』刊行記念フェア~社会変革に向けた開かれた議論のために~」
場所:丸善ジュンク堂池袋本店 5Fカウンター前テーブル
期間:2022年11月3日~12月31日

書目:
◎性別違和・性別不合へ 針間 克己 緑風出版
◎LGBTをめぐる法と社会 谷口 洋幸編 日本加除出版
◎トランス男性による トランスジェンダー男性学 周司あきら 大月書店
◎誰かの理想を生きられはしない―とり残された者のためのトランスジェンダー史 吉野靫 青土社
◎トランスジェンダー・フェミニズム 田中玲 インパクト出版会
◎LGBTとハラスメント 神谷悠一、松岡宗嗣 集英社
◎日本の中絶  塚原久美 筑摩書房
◎中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ―フェミニスト倫理の視点から 塚原久美 勁草書房
◎【増補新装版】優生保護法が犯した罪―子どもをもつことを奪われた人々の証言 優生手術に対する謝罪を求める会 現代書館
◎不平等が健康を損なう イチロー・カワチ 日本評論社
◎女性ホームレスとして生きる―貧困と排除の社会学〔増補新装版〕 丸山里美 世界思想社
◎生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義 堅田香緒里 タバブックス
◎監獄ビジネス―グローバリズムと産獄複合体 アンジェラ・デイヴィス 上杉忍訳 岩波書店
◎セックスワーク・スタディーズ SWASH 日本評論社
◎ジェンダーと政治理論―インターセクショナルなフェミニズムの地平 メアリ―・ホークワース 新井美佐子ほか訳 明石書店
◎インターセクショナリティ パトリシア・ヒル・コリンズ、スルマ・ビル 小原理乃訳 下地ローレンス吉孝監訳 人文書院
◎フェミニズムってなんですか? 清水晶子 文藝春秋
◎〈トラブル〉としてのフェミニズム―「とり乱させない抑圧」に抗して 藤高和樹 青土社
◎装置としての性支配 江原由美子 勁草書房
◎フェミニズムとレジリエンスの政治―ジェンダー、メディア、そして福祉の終焉 アンジェラ・マクロビ― 青土社
◎#MeTooの政治学 権金炫怜ほか 大月書店
◎99%のためのフェミニズム宣言 シンジア・アルッザほか 惠愛由訳 人文書院
◎マスキュリニティーズ―男性性の社会科学 レイウィン・コンネル 伊藤公雄訳 新曜社
◎ノンバイナリーがわかる本―heでもsheでもない、theyたちのこと エリス・ヤング 上田勢子訳 明石書店
◎入管問題とは何か―終わらない〈密室の人権侵害〉 鈴木江理子、児玉晃一編著 明石書店
◎彼女はなぜ、この国で―入管に奪われたいのちと尊厳 和田浩明 大月書店
◎ポラリスが降り注ぐ夜 李琴峰 筑摩書房
◎COMPLEX no.////(ナンバーフォー) no.////(ナンバーフォー)
「社会」を扱う新たなモード―「障害の社会モデル」の使い方 飯野由里子ほか 生活書院
◎布団の中から蜂起せよ―アナーカ・フェミニズムのための断章 高島鈴 人文書院
◎福音と世界 2021年4月号(特集=監獄という問題) 新教出版社

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