【近畿大学 × 明石書店 産学連携企画】 ゾンビやアニメ聖地巡礼の研究者である岡本健さん(近畿大学准教授)が、次々と生まれる新しい文化、特に若いひとたちに注目されているトピックを書き留めて分析。現代文化の担い手、当事者である現役学生も執筆します。2020年3月より連載開始。
あるサイバー・リバタリアンが見た夢の果て?(1)
デジタル社会は立憲主義の夢を見るか?
社会正義と核の授業~シカゴ公立学校で教える意味
アメリカの中学生と核について考えてみた
世界の食文化を知る③――フェイジョアーダ/ブラジル
〈エリア・スタディーズ〉200巻達成記念ページ
カンボジア系日本人として生きる
居場所がうまれるとき~団地の「語り」から見えてくるもの
ミルクボーイのネタがウケた理由 〔日向柚香〕
現代文化見聞録
公害と呼ばれたカラス
きらいだし、こわい、けれども……~害虫・害獣の民俗学~
裁判から何が見えるか(その2)
「津久井やまゆり園事件」が問いかけるもの ――元職員の被告接見録にもとづく検証