
ペアレント・ネイション――親と保育者だけに子育てを押しつけない社会のつくり方
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親と保育者みんなにできる、赤ちゃんの脳のつくり方から、子どもと保護者にやさしい社会のデザインへ。
ダナ・サスキンド著/掛札逸美訳『ペアレント・ネイション――親と保育者だけに子育てを押しつけない社会のつくり方』(2022年12月発売)と『3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』(2018年5月発売)に関する情報を随時アップしていきます。
親子の関係のようなこの二冊。新刊『ペアレント・ネイション』の刊行を記念して、このたび訳者による待望の『3000万語の格差』の解説動画をご用意しました。是非この機会に二冊あわせてお読みください。
連載をはじめるにあたって
居場所がうまれるとき~団地の「語り」から見えてくるもの
ミルクボーイのネタがウケた理由 〔日向柚香〕
現代文化見聞録
学級崩壊の毎日
娘の不登校から見た日本の学校や社会のあれやこれや——子ども・若者支援の専門家が20年目に当事者になった話
SNSでのコミュニティは幸せを生むか:『コミュニティの幸福論』試し読み
華僑・華人とは(『華僑・華人を知るための52章』より)
エリア・スタディーズ 試し読み
砂糖プランテーションはどのように始まったか(『カリブ海の旧イギリス領を知るための60章』より)
エリア・スタディーズ 試し読み
公害と呼ばれたカラス
きらいだし、こわい、けれども……~害虫・害獣の民俗学~