ペアレント・ネイション――親と保育者だけに子育てを押しつけない社会のつくり方
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親と保育者みんなにできる、赤ちゃんの脳のつくり方から、子どもと保護者にやさしい社会のデザインへ。
ダナ・サスキンド著/掛札逸美訳『ペアレント・ネイション――親と保育者だけに子育てを押しつけない社会のつくり方』(2022年12月発売)と『3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』(2018年5月発売)に関する情報を随時アップしていきます。
親子の関係のようなこの二冊。新刊『ペアレント・ネイション』の刊行を記念して、このたび訳者による待望の『3000万語の格差』の解説動画をご用意しました。是非この機会に二冊あわせてお読みください。
あるサイバー・リバタリアンが見た夢の果て?(1)
デジタル社会は立憲主義の夢を見るか?
社会正義と核の授業~シカゴ公立学校で教える意味
アメリカの中学生と核について考えてみた
世界の食文化を知る③――フェイジョアーダ/ブラジル
〈エリア・スタディーズ〉200巻達成記念ページ
カンボジア系日本人として生きる
居場所がうまれるとき~団地の「語り」から見えてくるもの
ミルクボーイのネタがウケた理由 〔日向柚香〕
現代文化見聞録
公害と呼ばれたカラス
きらいだし、こわい、けれども……~害虫・害獣の民俗学~
裁判から何が見えるか(その2)
「津久井やまゆり園事件」が問いかけるもの ――元職員の被告接見録にもとづく検証