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ダナ・サスキンド著作情報まとめページ

『3000万語の格差』解説動画

◆第1回-第2回

「3000万語の格差」と「3つのT」

『ペアレント・ネイション』に先立つ、サスキンド博士の『3000万語の格差』。「3000万語の格差」という言葉の発祥、そして、サスキンド博士のプロジェクトが生んだ「3つのT」とは。

 

 

◆第3回-第5

「3つのT」の解説と、『ペアレント・ネイション』へのつながり

誰にでも、今すぐできる「3つのT」、チューン・イン、トーク・モア、テイク・ターンズを解説。…「でも、そんなことをしている時間はない」…、子どもを育てるのは保護者だけが負う責任ですか?

 

 

 

◆対談動画①-③

日本の保育、子育てに人手と余裕と無駄を

子育てに効率はありえず、親にも未就学児施設にも人手と余裕がたくさん必要。日本を「保護者の国(ペアレント・ネイション)」に変えていくため、今すぐに必要なことは?

 

 

 

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著者略歴

  1. ダナ・サスキンド(Dana, Suskind)

    医学博士。シカゴ大学医科大学院小児外科教授、小児人工内耳移植プログラム・ディレクター。「子ども期初期の学びと健康のためのTMWセンター」(http://tmwcenter.uchicago.edu/)の創設者であり、共同ディレクター。著書に『3000万語の格差:赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』(2015年。邦訳は明石書店、2018年)。

  2. 掛札 逸美(かけふだ・いつみ)

    心理学博士。保育の安全研究・教育センター代表。著書に『保育者のための心の仕組みを知る本:ストレスを活かす、心を守る』(ぎょうせい、2016年)、『子どもの「命」の守り方:変える!事故予防と保護者・園内コミュニケーション』(エイデル研究所、2015年)等。『3000万語の格差:赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』訳者。

  3. 高山 静子(たかやま・しずこ)

    東洋大学ライフデザイン学部准教授。九州大学大学院人間環境学府博士課程修了。教育学博士。研究テーマは、保育者の専門性とその獲得過程。保育と子育て支援の現場を経験し、2008年より保育者の養成と研究に専念。2013年4月より現職。近著に、『学びを支える保育環境づくり:幼稚園・保育園・認定こども園の環境構成』(小学館、2017)、『環境構成の理論と実践:保育の専門性に基づいて』(エイデル研究所、2014)がある。

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