明石書店のwebマガジン
由緒正しき英国オックスフォード大学で在外研究を行った児玉聡さんが、当地の写真も織りまぜつつ、オックスフォード哲学の知られざる一面を描きます。2019年8月より連載開始、月1回更新予定。
京都大学大学院文学研究科准教授 1974年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。東京大学大学院医学系研究科で専任講師を務めた後、2012年から現職。 主な著書に『実践・倫理学』(勁草書房、2020年)、『正義論』(共著、法律文化社、2019年)、『入門・倫理学』(共編、勁草書房、2018年)、『マンガで学ぶ生命倫理』(化学同人、2013年)、『功利主義入門』(筑摩書房、2012年)、『功利と直観』(勁草書房、2010年、日本倫理学会和辻賞受賞)など。
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現代文化見聞録
裁判の傍聴を終えて
「津久井やまゆり園事件」が問いかけるもの ――元職員の被告接見録にもとづく検証
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残余の声を聴く――沖縄・韓国・パレスチナ
「オール沖縄」という主体とその危機 呉世宗
第9回 テレワーク権?
テレワークがもたらすもの ─呪縛からの解放─
明石書店