シカゴの公立高校の図書室で、ジョン・ハーシーの『ヒロシマ』が大量に破棄された事件をきっかけに、シカゴ市内で教鞭をとる仲間が、そのうちの一つの公立中学校で核の授業をしようと働きかけて始まったプロジェクトの展開を、実際の中学生との授業風景やそこでの討論を交えながら描き出す。紆余曲折しながらの授業の試みが、やがて生徒たちが直接政治に働きかける行動計画(アクション・プラン)へと結集してゆく……。より良い世界のためにつなぐ未来へのバトン、その序章!
シカゴの公立高校の図書室で、ジョン・ハーシーの『ヒロシマ』が大量に破棄された事件をきっかけに、シカゴ市内で教鞭をとる仲間が、そのうちの一つの公立中学校で核の授業をしようと働きかけて始まったプロジェクトの展開を、実際の中学生との授業風景やそこでの討論を交えながら描き出す。紆余曲折しながらの授業の試みが、やがて生徒たちが直接政治に働きかける行動計画(アクション・プラン)へと結集してゆく記録
シカゴの公立高校の図書室で、ジョン・ハーシーの『ヒロシマ』が大量に破棄された事件をきっかけに、シカゴ市内で教鞭をとる仲間が、そのうちの一つの公立中学校で核の授業をしようと働きかけて始まったプロジェクトの展開を、実際の中学生との授業風景やそこでの討論を交えながら描き出す。紆余曲折しながらの授業の試みが、やがて生徒たちが直接政治に働きかける行動計画(アクション・プラン)へと結集してゆく……。より良い世界のためにつなぐ未来へのバトン、その序章!
3年目:アートを通して核の現実を理解する
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「立憲主義」とは何か(1)
デジタル社会は立憲主義の夢を見るか?
序
あなたは生きなくてはならない パレスチナ・ノート
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現代文化見聞録