保守化・反動化のうねりの中でかき消されそうな「残余の声」に耳を傾けよう!
世界と日本の現在地を確認するために気鋭の研究者3人による三点観測が始まる。
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*当連載の公開期間は終了いたしました。ご愛読いただき、誠にありがとうございました。
連載を基にした書籍は、2021年7月に刊行いたしました。詳しくは下記の関連書籍をご覧ください。
鎧われる言葉たち、こぼれ落ちる言葉たち(2)──自分の足で歩くということ
居場所がうまれるとき~団地の「語り」から見えてくるもの
世界の食文化を知る③――フェイジョアーダ/ブラジル
〈エリア・スタディーズ〉200巻達成記念ページ
ミルクボーイのネタがウケた理由 〔日向柚香〕
現代文化見聞録
学級崩壊の毎日
娘の不登校から見た日本の学校や社会のあれやこれや——子ども・若者支援の専門家が20年目に当事者になった話
鎧われる言葉たち、こぼれ落ちる言葉たち(1)──ボランティアを続けるということ
居場所がうまれるとき~団地の「語り」から見えてくるもの
3年目:アートを通して核の現実を理解する
アメリカの中学生と核について考えてみた
公害と呼ばれたカラス
きらいだし、こわい、けれども……~害虫・害獣の民俗学~